労働者の疲労蓄積度診断チェックリスト

厚生労働省では、平成14年2月に「過重労働による健康障害防止のための総合対策」を策定し(平成18年3月に全面改定)、時間外・休日労働の削減などとともに、一定時間以上の時間外・休日労働を行わせた場合の健康管理措置の徹底について周知を図っています。

過重労働による健康障害を防止するため、働く人それぞれの疲労蓄積度を判定するためのチェックリストとして、平成16年6月に、労働者本人による自己診断のためのチェックリスト及びご家族により労働者の疲労蓄積度を判定できるチェックリストを厚生労働省が作成し、公表しています。

それぞれ積極的な健康管理のために活用しましょう。

○労働者の疲労蓄積度診断チェックリスト

・労働者の疲労蓄積度診断チェックリスト(下記2つのチェックリストについて紹介したパンフレット)(PDF:2,619KB)
https://www.mhlw.go.jp/topics/2004/06/dl/tp0630-1d.pdf

-労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(チェックリスト部分のみ)(PDF:114KB)
https://www.mhlw.go.jp/topics/2004/06/dl/tp0630-1a.pdf

-家族による労働者の疲労蓄積度チェックリスト(チェックリスト部分のみ)(PDF:83.3KB)
https://www.mhlw.go.jp/topics/2004/06/dl/tp0630-1b.pdf

・総合判定プログラム(中央労働災害防止協会 安全衛生情報センター)
http://www.jaish.gr.jp/td_chk/tdchk_menu.html