最近、医療機関や薬局でマイナンバーカードリーダーを見かけるようになりました。
マイナンバーカードを健康保険証として利用すると、どんないいことがあるのでしょうか?
1.
転職・結婚・引越ししても、新しい健康保険証の発行を待たずに、保険者での手続きが完了次第、マイナンバーカードで医療機関・薬局を利用できます。
2.
マイナポータルで特定健診情報や薬剤情報・医療費を閲覧することができます。
3.
マイナポータルで確定申告の医療費控除が簡単にできます。
4.
窓口への書類の持参が不要になります。
限度額適用認定証の提示が不要になります。
医療機関や薬局でマイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけで使えます。
※かざした後、顔写真で本人を確認します。 暗証番号を入力しても確認できます。
暗証番号入力で3回間違うとロックがかかるので、顔認証がおすすめです。
5・
マイナンバーカードの普及を図るため、政府は、カードを取得すると最大5000円分、健康保険証として登録すると7500円分のポイントが付与される制度を創設しました。
ポイントの付与の開始日は未発表です。
利用申し込みがまだの方は早めに申し込まれてはいかがでしょうか。